太平洋側の浜松を出発してから二日目の夕方、日本海にたどり着きました。丸二日で日本横断です。 ちょうど日没のタイミング、15分前ぐらいに浜辺に到着。 天気が本当に良くて、水平線に沈む夕日を見送れたのは、感動ものでした。

上越市内でR18バイパスとの交差点が事実上終点らしいです。またR18の交差点で最後ですか（笑。 気が付いたらバイパス交差点で、写真の準備なんて全くしてませんでしたorz。

白根山を過ぎて、横手山の尾根を跨ぐ渋峠へ。実際は峠のちょっと群馬県側が最高地点。 下はもう桜も散っているというのに、雪解けの春はまだここに、ですね。

R152を後にして、長野から一旦群馬、草津へ。 時間が無くて、残念ながらR252始点からとはいかずとも、新道のバイパス分岐地点から。 ガンガン登ると、未だ雪の残って壁になってるところも。 とゆか、この残雪でスキーとかスノボやってる人が居るんですが・・…

R18との大屋交差点がゴール、R152始点。 全線走破！って喜んでて、やっぱり写真撮り忘れましたorz。

二日目の朝。塩尻から諏訪湖の湖畔を通ってR152の途中下車地点へ。 この日も天気が良かったので、気持ちよかったです。

R152は諏訪湖のすぐ近くを通っているので、ちょっと寄ってみました。 これは上社の本宮二之御柱。本宮の回り四隅に立っている御柱の一つです。けっこーでかいですよ。 実はもう夕方暗くなる直前だったので、1日目はここから塩尻まで行って一泊でした。

国を分かつ国境の杭を打った峠だから分杭峠だそうで。 この写真じゃ分からないですが、眺めが良くて、ここから遠くに美和湖が望めます。

峠にある地蔵堂のお地蔵さん。 昔から、ここを越えてゆく人々を見守ってきたんですね。

まずは最初の酷道区間。すれ違いも困難な車1台分の道幅しかないところだったんですが。 残念ながら、兵越峠の写真は撮り忘れました。

R152、スタート地点は、法令上終点に当たる浜松から。 自分は浜松駅からの合流だったので、終点の北島交差点は撮ってないですねー。

国道152号線を逆に辿る酷道の旅と、国道最高地点を通る国道の旅。 さすがに道中記を書けるほどの時間も余裕もないんで、とりあえず写真と簡単なコメントだけ。 8日の日誌だと諏訪湖にしか行ってない感じですが、実は諏訪湖はほとんど通り過ぎただけだったり…