プロフェッショナル

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070118/index.html
今回は浦沢直樹氏。
自分のクオリティを信じること、そのための意見や気付きを無駄にしないこと。
見ていて、創作と言う事に対してすごく謙虚という印象がまず一番にあったかな。
この人なら、これほどまでの作品が出来上がってもおかしくない、と思う。
見習いたいことばかりの45分、あっというまだったような。


「締め切りがあるということ。そして、その締め切りまでに最善の努力をする人じゃないかしら」
最後の、プロフェッショナルとは、の一言。最後に思わずドキリとさせられた。
趣味・プライベートは締め切りはあってないようなものかもしれないけど、仕事ではもちろん締め切りはある。
けれど、それらに対して最善の努力が出来ているかというと・・・頷けるものじゃない。


最善の努力。プロフェッショナルなんてとても言えないけど、報酬をもらう立場であることに変わりは無い。
未だにどうすればいいのか分からないけど、一番心に響いたこの言葉は忘れずに居たい。