描かないこと

「描きたい」と「描けない」の妥協点としての「描かない」。
結局問題先送りでしかないっちゃないけどね(苦笑。
頭に思い描いたものを描きたいと思って、頭に思い描いたものと違うものが出来て・・・。
描きたいっ!っていう情動が結果に結びつかない、これが一番ツライかな。このなんとも言えない失速感というか。
そんな感じで筆(まぁ、鉛筆が主だけど)が進まない時は素直に筆を置くわけで。
割とこのバイオリズムと言うか、調子とか勢いとか気分とか、そういう周期が短めっぽいし、そのうち何とかなるだろうと。
この微妙な後ろ向き楽観論(苦笑。


それはそれとして。
今頃気づいた、以前の萃香線画、頭のリボンと手首のフリル(?)忘れてた(汗。
こそっと修正(笑。