秀丸マクロで擬似乱数生成

javaのコーディング中、ランダムな文字列が欲しいなー、と思って秀丸マクロを組もうと思ったのが運のツキでした・・・。


まず、(通常の)秀丸マクロには乱数生成の機能が無い。
で、外部のプログラムから簡単に取得する方法も無い。
しかも、DLLとかわざわざ作ってマクロの独立性を損ないたくない。
とすると、結局自前実装しかないわけで。
擬似乱数生成法について調べると、簡単な線形合同法が見つかったけどあまり良くないらしい。
その中で見つかったのがxorshift法。xorとshiftだけでそれなりに良い乱数系列が得られるらしい。
http://lucille.atso-net.jp/blog/?p=9
何より、実装が簡単!っってことでこれを使ってみることにしたけど・・・。


論文の原文が英語で、しかも自分の数学能力じゃ読み解けないからアルゴリズムがさっぱり。
そもそも、シフトが論理か算術かで悩んでる始末。1時間ぐらい費やしたのは今思うとアホですね(苦笑。
幾つかのサイトを参照した結果、やっと論理シフトってことが分かって何とか実装。
せっかくの休日の時間を結構無駄に使った気がしないでもないです(苦笑。


で。
肝心のjavaコーディングがほとんど進んでないのはどういうお約束?(汗